以前の記事にも書いている通り、コンセントは多めにつけたつもりでしたが、いざ暮らしてみると「ここにもコンセントが欲しかった!」という箇所が幾つか出てきたので、今回はそれについて書きたいと思います。
キッチンカウンター付近
他の方のブログなどを見てキッチンカウンターにコンセントがあった方が何かと便利だとは思っていたのですが、うちではつけませんでした。というのも、今までキッチンカウンターで電気を使っていたのは電気ケトルだけで、カップボード側にコンセントが余っていたので、そこを使えば何とかなると思ったからです。
しばらくはその状態で生活をしていましたが、段々とケトルから出る湯気が冷蔵庫や壁にあたるのが気になってきました。これって、1、2年なら問題ないとは思いますが、5年とか10年経っても壁に問題はないんですかね??(考え過ぎ?)
それとやっぱり電気ケトルは水道に近い方が使いやすいということで、結局ケトルはカウンターの上に移動しました。
コンセントは、ちょうどキッチン裏に食事の際のホットプレート用につけたものがあったので、そこを使っていますが、コードがだら~んとなってあまり見た目が良くないので、こうなるんだったら最初からキッチン側に一つコンセントをつけておけば良かったとちょっと後悔。。。
書斎の充電用コンセント
書斎は、パソコンやネットワーク機器が集中しているので、予めコンセントを多めにつけていますが、それでも壁コンセントだけでは数が不十分なので、電源タップを使っています。
ただ、固定していないタップは、プラグを抜いたり挿したりする時にタップをおさえる必要があり、壁コンセントに比べるとちょっと不便なんですよね。
細かいことなんですけど、仕事柄、デジタル機器を充電する機会も多いのですが、毎回タップにプラグを抜き差しするのはちょっとしたストレスなので、充電する時は別の部屋の壁コンセントに挿してたりします。
こんな時、書斎に一つ充電用の空きコンセントを作っておけば良かったと思いますね。
コンセントの数や位置を考える上で、電気が必要な機器の数から逆算することが多いと思いますが、充電は結構盲点になりがちなので、スマホやデジカメの充電場所も一度考えてみてください!
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